ネット銀行で受ける住宅ローンのデメリット

住宅ローンは銀行以外にも財形住宅融資などの公的ローンも存在し、選択肢はいくらか広がっていますが、誰もが求める低金利の住宅ローンとなると、実店舗を持たずに経費を大幅に削減できているネット銀行に人気が高まっています。実店舗を持つ銀行では3~4%ほどなのに対し、ネット銀行では2%を切り、変動金利では1%未満の数字まで出てくる始末です。
これだけ金利が低くなると、他のデメリットにも打ち勝つような気もするのですが、実際には複雑な手間や融通のきかなさで、デメリットが大きく現れています。
まず、店舗がないことから顔を合わせることがなく、普段のやり取りもメールが主となるため、必要書類の提出に時間がかかり審査が非常に長くなることがあります。
だいたい30~90日ほどを要し、書類に不備があれば再び用意するなどのトラブルも多いようです。
ネット銀行の住宅ローンは不動産会社では扱いがないので、基本的に全ての手続きを自分でやることになります。
前述のように必要書類を仕事の合間にかき集めるようなことになるため、手続きが煩雑になりデメリットの多さにげんなりする人もいるほどです。
また、書類のみの審査となるため、リスクを回避するにも厳しくなり、かなりの年収を持つ人か勤続年数が長い人が主で、自営業の人などは審査が通りにくくなっています。